オウンドメディアを始めた方がよい場合


ネットでも次はこれだ!と感心をもちはじめたオウンドメディアも、すべての会社や企業に向いているとはいえません。 また向いていてもその段階にない、先にやるべきコトがある組織も少なくありません。 そこでおおざっぱですが、オウンドメディアに向いているか居ないかのチェックを紹介します。



CPO、CPAが限界に達している

たぶんこれが一番わかりやすいでしょう。もしCPO、CPAってなに? という状態であるならば、もうすでにオウンドメディアをやるべき段階ではないと思います。 CPOはコストパーオーダーで、1件当たりの顧客獲得単価です。実際に注文が入ることですね。 CPAはコストパーアクションで、申込みの前の問い合わせなどの行動にかかる費用のことです。


この金額の目安は・・・ ありません。 商品や業界によって違うので平均的にいくらです、○○円以上以下という目安はありません。 あくまで自社の数字が基準になります。 そのためCPOやCPAが出ていないと言うことはビジネスとしてほとんど何もやっていない状態なので、自社のメディアうんぬんの状況ではないと考えられます。


先に広告でしっかりと利益をだせる仕組みを作った方が、会社組織としての力をつけることにもなりますし、ネットをはじめとするほかの集客方法なども選べるようになります。


オウンドメディアはあくまで自社のメディアです。 メディアを持っているビジネスを例に考えればわかりやすいでしょう。



ビジネス→メディアの例

すごくわかりやすいのが、ニッセン。 よく本屋の前に無料でカタログ雑誌が配られているでしょう。あれがメディアになります。 ニッセンにとってのオウンドメディアですね。 あのカタログ雑誌をみて通販を行っています。


まず【通販を行っている】から、メディアを無料配布する意味があるんですね。 もしニッセンが通販を行わずにコーディネートだけを紹介していたらどうでしょうか? たぶん赤字でしょうし、「いいな」と思った読者も欲しくなったら自分で探さなければならずに不便です。


そしてニッセンだって広告をいろいろ出稿しています。 テレビCMもあったよな・・・と検索すると「ジャニーズのNEWS」なんかを起用した動画もありました。 つまり、マス広告やタイアップなどの販促をやり尽くしていて、コストを考えるとカタログ雑誌の無料配布も効果的なのでしょう。


もしこの時に、「テレビCM」、「新聞広告」、「ラジオ」、「チラシ」、などなどそれぞれの広告費もわからず、どれだけ集客できて売上げはいくらで利益は・・・ という数字がわからなかったらどうでしょうか? 儲かるも儲からないも運しだいになってしまうでしょう。


またもし全部に効果があってお金もあるのなら、どの販促から行うでしょうか? そりゃ一斉に全国の人に告知できる「マス広告(テレビや新聞)」でしょう。 話題の電通さんなどの広告代理店に丸投げでOKです。  逆に全国の書店に対して店頭にカタログを置いてもらう、そのための雑誌を作るなんてのは優先順位は低くなるのではないでしょうか?


このように、メディア(オウンドメディア)が最優先なのか、それとも今はその時期じゃないのか? という判断をする必要があります。 なんとなくブームだから・・・ では制作意欲も低くコストもかけられないので、オウンドメディアもどき程度しかできないでしょう。 ただブームでしょぼいメディアを作った程度では今どきはライバルが多いので厳しいですから。


まずこれらを考えてやってみよう!というのであれば大賛成です。 時間と手間はかかりますが、どの業種でも効果があり、長期的にはコスパもよいのでぜひチャレンジしてみましょう。



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